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Osumi Haruka

大住 陽香

生年月日:1994/4/29

​出身地:兵庫県

自己紹介 

2013年

・兵庫県立淡路三原高等学校 卒業

・大阪府立大学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類 栄養療法学専攻 入学

小学校4年生から6年間、選手として陸上競技に打ち込む。一度は競技から離れたものの、陸上への想いが再び募り、大学では部活動のマネージャーとして関与。

自身が選手の頃に食事を研究して作ってくれていた母の影響に始まり、繊細なアスリートと日々向き合ったり、管理栄養士養成課程で学びを深める中で「食でアスリートを支えたい」という目標が大きくなり、スポーツ栄養士を目指すことを決意。

現在は、『関西スポーツ栄養交流会RUSH』でスポーツ栄養士を目指す学生と共に活動している。

また、高校女子サッカー部寮での調理及び献立作成にインターンとして参加後も継続して携わっている。

過去には、同学部の仲間と共に1日カフェを開催した経験も。

今年の春先には、シンガポールでの栄養士研修や、イタリアの名門インテルやラツィオでのスポーツ栄養士研修にも参加している。

~想い~

「TOKYO」。2020年のオリンピック開催地が決まった瞬間、日本中が沸いたのではないでしょうか。私自身も「東京五輪を史上最大のオリンピックにしたい」という想いが募ってきました。

ではそのために今から自分に何ができるのか。残された時間はそう多くはありませんでした。そして今年のリオ五輪が、オリンピックを肌で感じ、オリンピックという同じ舞台で次回の東京をアピールするラストチャンスでした。

そして今回、そのラストチャンスであるリオで、同世代の意志をもった仲間と共にアクションを起こすことが実現しました。

そのひとつが、日本文化発信。オリンピックといえば、世界的スポーツの祭典でありますが、それを支え取り巻く環境はスポーツだけにとどまりません。文化もその貴重な軸といえるでしょう。エンブレムや競技場ひとつをとっても、その国の文化が詰まっていることも少なくありません。各国の選手が誇りをもって戦う姿が国境を越えて感動を生み出すように、文化もその国の誇りとして世界に発信していくべきものだと思います。

今回私は、食品サンプルとリサイクルお弁当箱を広めていきたいと考えています。「食×技術」「食×環境」。普段は食事という部分にしかコアに関わっていない私ですが、そこを掘り下げてみるともっと日本の食文化の素晴らしさが見えてきました。様々な観点から日本の食文化を楽しんでもらうことができれば、ますます日本の食産業は発展し、東京五輪での活性化、そして成功への貢献に繋がると思います。そんな未来を描きながら、現地で活動していきます。

限られた期間の中で、この世代にしかできないことを全て出し切ってきます。遠く離れた地球の裏側へ、私たちの挑戦はもう始まっています。

私たちの想いを受け止めてくださった皆様、是非ともこの活動を応援していただき、さらに東京五輪最大化に向けた一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。よろしくお願いいたします。

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